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UBUNTU18がフリーズしたらリセット [情報機器]

強制終了はHDDの損傷の原因
 今迄から、UBUNTU18がフリーズした時は、やむなくスイッチを長押しして強制終了していましたが、これは、HDDをひどく傷めますから、あまり繰り返すとシステムそのものも破損が多くなって宜しくありません。なので、適当な再起動の方法が無いかググってみると、ありました。以下の通りでした。

安全な再起動の方法
 UBUNTU18のコンピュータ本体を再起動することで、フリーズ状態を抜け出そうという方策ですが、安全な方法は、Alt+PrintScreenを押し続けながら、R->S->E->I->U->Bと入力することです。PrintScreenというキー自体は画面コピーの機能しか割り付けられていないはず・・・という固定観念がありましたから、まさか再起動に使うなんて、とても意外なキー操作で全く思いつかなかったです。

Windowsライクに便利になったが・・・
 Linuxの端末を使っている場合でも、WindowsのようなCTRL+ALT+DEL=再起動といった形に類似した機能があり、いつでも不具合があれば実行できます。でも、操作自体は、上記のような方法で一応出来ることになっているのですが、自分の経験上では、常にうまく行くとは限らないです。やはりWINDOWSの様な一般受けするような洗練された操作感では無くて、無骨なOSという感じです。再起動は可能ですが、何回か操作してやっと再起動出来るような感じです。つまり、コツが要ります。何はともあれ、今回、この再起動の操作方法を知ることが出来たので、UBUNTU18が少しでもWINDOWライクな身近なOSに近づいてきたな・・・という感じがいたしました。

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